profile

柳澤 円(やなぎさわ まどか)
ライター/ 編集/ 通訳翻訳マネジメント

神奈川県藤沢市出身。株式会社Two Doors代表。
ナチュラリストの母の影響により幼少時代から自家製の自然食や発酵食品を中心に育つ。高校在学中から単身海外や留学など度々の海外生活を経て、帰国後は埼玉県で英会話学校の運営に関わったのち南青山のコンサルティング企業に転職。プロジェクトマネージャーとして多くのナショナルクライントに貢献するなか、2011年東日本大震災で帰宅難民を体験。人生の価値観を見つめ直し、段階的に暮らしのダウンサイジングをしながらフリーランスになる。

同時期に、環境と人を豊かにすることを学び始めて農の哲学に触れ、2017年には横浜から神奈川県の山間部へ移り住む。同じくライターで自分史アドバイザーの夫・史樹とふたり暮らし。映画好き。


▶︎執筆・編集は
季刊書籍『自然栽培』 、ウェブメディア TABI LABO、発酵食を楽しむ haccola、 農の学び舎 The CAMPusgreenz.jp 編集デスク他、サステナブルな企業・団体のコーポレートサイトやsnsを複数担当。

[最新実績] 
ライターやマネジメントとしての実績は、柳澤 円・史樹による夫婦ユニット、株式会社Two Doorsとしてお知らせしています。

[最近のコラム]  
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「食」「農」「暮らし」をキーワードにした取材、執筆、編集などを行うかたわら、前職のキャリアから続く翻訳通訳のマネジメントも継続中。通訳翻訳を必要とするクライアントのニーズと、その先にある目的の達成に向けて、各言語のプロフェッショナル達とチームを形成しディレクターとして協働。
2010年からビジネスマネジメントの学びを続けていることから現在も、プロジェクトマネージャーとして、企業や団体の展示会/ カンファレンス/ イベント等における事務局運営も請け負っている。


本や映画の世界をこよなく愛するほか、幼少期より裁縫・刺繍といったハンドメイドを楽しむ。
普段の食は自家菜園の野菜と、佐渡島に移住した母のつくる米や野菜、さらに田舎生活ならではのおすそわけが主食。酵母や菌を育てることを10年以上続けており、自家製の発酵食で常に醸された食卓と腸でありたいと日常的に実践中。
発酵の先輩からきっかけをもらい自分流に楽しんでいた納豆の発酵調味料は、2018年10月より渋谷区神宮前『おむすび まるさんかく』で採用され、リクエストにより店頭販売も開始。”納豆店長”を拝命しています。

環境問題は子どもの頃に読んでいた小学生新聞から始まり、環境NPOでのお手伝いなども経験。現在はもっと生活に密着した視点から、プラスチックフリーにチャレンジを続けています。ただしモットーは、こだわるけどとらわれないこと。原理主義に走らずに身の丈で快適な実践を目指す。

社会の多様性は真の民主主義なくてはありえないという思いから、横浜の有志と共に「YOKOHAMAデモクラシー道場」の主宰メンバー。党派を超え、異なる考え方とも対話の機会を重要視する。いつか日本も欧州のようにカフェやパブでの雑談が政治談議になる日が夢。


snsはウェブマーケティングを学ぶためにも日々実践中。
Facebookはお知らせしたいことを中心に、
Instagramはリアルな自分の目線にあることを、
Twitterは気楽に好きなことをつぶやいています。

(デンマーク ロラン島にて)